街頭演説集

第271回 米連邦議会襲撃事件は左派の自作自演!戒厳令秒読みか?

Facebook 2021.1.13

 昨日は271回目の街頭演説。テーマは前回の関連で、米国大統領選の顛末についてです。

 去る1月6日は、米大統領選に係る選挙人投票の開票を行う上下両院合同会議が開かれ、全世界がその成り行きに注目しました。昨年12月14日に投じられた選挙人票ではバイデンが306票、トランプが232票と大手メディアで報じられ、バイデン当選が確実とみられていましたが、その実、激戦7州、即ちアリゾナ、ネバダ、ウィスコンシン、ミシガン、ペンシルベニア、ジョージア、ニューメキシコでは、民主党票のみならず共和党票とダブル投票になっていたことから、合同会議議長であるマイク・ペンス上院議長兼副大統領の采配が鍵を握ると言われていたからです。
 ここでは大きく2つのシナリオが考えられていました。先ずは、各7州毎に上下両院から開票結果への反対表明がなされ、それを受け上下両院に別れて審議し、議決を得る手法。これは、民主党が多数を占める下院では反対表明が否決され、もし上院で可決され採決が割れた場合は、各州が選んだ選挙人票が有効となりますので、バイデンが当選します。
 もう一つは、ペンスが各7州を開票せず、これらは選挙不正や州法・憲法違反の疑いが濃厚であるため、ノーカウントを宣するシナリオです。そうなれば、232票対222票でトランプの逆転勝ちとなった訳です。
 実際は共和党のペンスがトランプを裏切り、前者を採用してバイデン勝利を確定することとなりました。しかも、7州の内反対表明を受理して上下両院毎の審議に移行したのは、アリゾナとペンシルベニアの2州に留まったのです。残り5州は、反対表明の書面提出がなされていないとか、なされていても署名がないとかの理由で、無効をペンスが言い渡したのです。
 しかも、最初のアリゾナ州の上院審議において、反対討論をテッド・クルーズが述べていた矢先、国会に暴徒が乱入して1時間40分間中断したのです。大手メディアはこれを早速「トランプ支持者が国会内で暴徒と化し、バイデンの大統領当選を阻止する力づくの行動に出た。民主主義と憲法を踏みにじる暴挙だ。」と、これを襲撃事件と位置付けフェイク報道しました。
 ところがこれは、トランプ支持者に見せかけた極左過激派勢力「アンディファ」だったことが後に判明したのです。つまり、民主党側の自作自演だった訳です。当時はニューヨーク警察や州兵がワシントンD.C.に予め終結しており、国会は厳戒態勢が敷かれていました。アンティファと言えども、簡単にバリケードを乗り越えて議事堂に侵入する事は容易ではなかったはずです。実は警察が彼らを国会内に招き入れていたことが、監視カメラで確認されたようです。

 しかも、バイデンがこれに呼応するかの様に、暴徒とレッテルを貼り声明を発表しました。乱入時刻を午前8時35分と言い間違えたようですが、実際は午後1時15分だったのです。乱入を計画した民主党が、予めバイデンの声明原稿を作成していたことが伺えます。
 ですから、その後何事もなかったように粛々と議事を進めることができたという訳です。流血があった訳ですから、十分警戒態勢を敷き直し、少なくとも翌日再開するのが常識でしょう。
 ところで、当日4名の侵入者、1名の警官が亡くなったとの情報がありますが、これとて実は死亡者はいなかったとの情報も錯綜しており、何を信じていいのか混乱した状況下にありました。そもそも武器を持っていないトランプ支持者に対し、催涙ガスを投下したり、銃で発砲すること自体、その是非を検証する必要があるでしょう。
 これは流血情報を流すことで、共和党議員による投票結果の反対表明に対する投票行動をびびらせる狙いがあったと言われています。実際、直後に行われたアリゾナ州の上院採決では、投票結果への意義申し立てに対する共和党の賛成票が、僅か9票しかなかったのです。ここで多くの共和党議員が裏切ったことになります。

 ところで、この左派による偽装乱入事件は、トランプ陣営は予測しており、アンティファの乱入に紛れて米陸軍特殊部隊「デルタフォース」も同時に議事堂内に侵入しました。
その際、ナンシー・ペロシ下院議長を初めとする複数の民主党議員のノートパソコンを押収したのです。
 合同会議閉幕後、ペロシがトランプを弾劾裁判にかけるとか、罷免決議をするとか、狂ったように騒ぎ出したのは、この中に自身の罪状を明らかにする証拠データがあったとみるのが自然でしょう。
 実際、その後ペロシは逮捕されたとの情報が入りました。その後昨日12日に下院が開かれ、トランプ解任をペンス副大統領に求める決議案を賛成多数で採択しましたが、ペンスはこれを拒否しました。その際ペロシが下院を欠席し、副議長が代行を務めたとの情報も入って来ており、これが本当なら、逮捕劇もフェイクでない可能性があります。13日は引き続き下院でトランプの弾劾決議をするようですので、ペロシが出席するかに注目しましょう。

 結局、上下両院合同会議は、ペンス副大統領がトランプを助けるか、それとも本来のディープステート側の正体を表すかを見極めること、そしてペロシの罪状を暴く証拠を入手することが、直接の目的だったと考えられます。予想通り、ペンスは罪状を軽くする行為に出ることはできませんでした。
 と申しますのも、小児性愛虐待で2年前の7月に逮捕された大富豪ジェフリー・エプスタインの所有する小島への専用機搭乗者名簿に、マイク・ペンスの名前があったからです。これには連邦最高裁首席判事のジョン・ロバーツの名簿もあります。そのほか、英国アンドリュー王子や、オバマ前大統領、クリントン夫妻、ビル・ゲイツ等の名前も挙がっています。この島で誘拐した小児に対して恐怖を植え付け、殺害した現場に居合わせた可能性があり、その証拠ビデオは、既にトランプ陣営のリン・ウッド弁護士が入手しているのです。これは軍事法廷で証拠採用されます。
 因みにこのビデオがハッキングされ、それを当初入手していたハリウッド俳優のアイザック・カッピー氏は自殺に見せかけ、殺された可能性が濃厚と言われています。
 そして去る9日には、ローマ教皇やイタリア大統領が逮捕されたとの情報も入って来ました。特に米国大統領選のドミニオン投票機による不正操作の大元が、イタリアの軍需企業であるレオナルドを通じ、バチカンにあったとの証拠を掴んだということです。
 それは、去る1月5日に行われたジョージア州の上院補欠選挙でドミニオン投票機のインターネット接続を確認しハッキングに成功したことで掴んだらしいです。つまりこの投票機不正は大統領選で全米28州で使われ、外国からの不正介入が判明していましたが、その大元を掴むために、敢えて上院改選・補欠選挙決選投票の不正を泳がせていたトランプ陣営の戦略だったのす。
 この選挙でも特に共和党現職パーデュー氏と民主党新人オソフの接戦になりましたが、同州でお馴染みのバイデンジャンプのドミニオン投票機不正でオソフ氏が制した格好になりました。

 これらを受け、大統領選挙は共和党対民主党の枠を遥かに超え、民主主義と全体主義、即ち歴史的善悪最終決戦であることが解ります。ディープステートは、悪事を隠蔽するため、大手メディア、SNSを運営するビッグテックを支配下に入れ、行政、議会、司法までにも奥深く浸透しているのです。TwitterやFacebook等がトランプ大統領のアカウントを永久凍結したことは、言論弾圧、憲法違反であり、全体主義・共産主義と全く変わりません。
 ということで、トランプ大統領は反乱法を発動し、首都ワシントンD.C.において緊急事態宣言を発令。期間は1月11日~24日としており、国土安全保障省が指揮を取ります。私はこの期間、特に1月20日までに戒厳令が敷かれると推察しています。併せて緊急放送システムを全米で稼働させ、1月20日以降は機密解除がいよいよ行われるということです。
 これまでトランプの熱烈な支持者であるQアノンや小児性愛・虐待、ディープステート等に関する情報は、全て陰謀論や都市伝説で一蹴される向きがありました。これらは勿論左派メディアによる世論操作に他なりません。テレビや新聞のみの情報しか頼っていない我々市民にとっては、真実が隠されていたことをよくよく知るべきでしょう。
 いずれに致しましても、これから悪を完全排除して、光の未来が到来すると信じてやみません。

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