街頭演説集

第286回 新型コロナワクチン「殺人兵器」は本当だった!死亡続出

Facebook 2021.5.17

 去る5月10日は286回目の街頭演説。テーマは、新型コロナワクチンの危険性についてです。
 我が国は、先ずファイザー製ワクチンから医療従事者を治験接種した後、去る4月12日より高齢者を対象とし、自治体毎に接種をスタートさせました。
 私は人類初の遺伝子組み換えワクチンが危険と警鐘鳴らし、去る3月9日に呉市議会でただ一人同予算に反対票を投じました。ウイルスのRNAを直接体内に注入し、サイボーグ人間を造ることが自然の摂理に逆らい、生物多様性も狂わせるからに他なりません。

 実はその後大きな変化があり、既に39名がファイザー製ワクチン接種後に死亡しています。当初は先行治験接種した医療従事者が主でしたが、高齢者を対象に接種が始まり、今後死亡者や重篤反応が爆発的に増えるに違いありません。
 しかも、厚労省に報告された39名全員がワクチン接種との因果関係は評価不能で処理されてしまったのです。加えて、厚労省ホームページに掲載されている報告書には、地域、職業は一切記載されていません。これには、できるだけこれらの事件を矮小化したい意図が透けて見えます。
 例えば、公立八女(やめ)総合病院の26歳女性看護師は、接種後4日後に、旭川赤十字病院の40歳代男性事務員は、接種翌日に死亡したのです。両者とも既往症などない訳で、本来なら解剖して徹底的に死因を調査する必要があるにも関わらず、それを実施しませんでした。ワクチン接種を止め(やめ)という天の啓示と思えてなりません。
 問題は、これらの死亡事件をメディアがスクープにしないことです。八女市ホームページにも記載はなく、週刊誌「女性セブン」がだいぶ遅れて記事にしましたが、これとて病院名や病院職員名は伏せられていました。本当ならこれら情報は、隠さん(かくさん)と拡散(かくさん)するべきなのです。
 またドイツでは、国内全域で高齢者施設入所者の接種後死亡事件が多発しており、問題が表面化して来ました。
 中でも、ボーデン湖近くの町にある老人ホームでは42名にファイザー製を接種し、3週間以内に13名が死亡するという惨劇がありました。残りの接種者は接種後に体力が激減したといいます。唯一元気だった2名は、ワクチン接種を拒否していたことが判明しました。これについて町もドイツ政府も隠蔽しようとしましたが、内部告発者が続出して、これがドキュメンタリー映画「コロナワクチン 語られない真実」として、先日無料公開されました。
 副反応としては、アナフィラキシーやベル麻痺、発疹等多数報告されています。

 そもそも政府は、ファイザー製ワクチンを、海外保健機関による承認実績があるとの理由で、特例承認しました。ところがこれが噓だったのです。ファイザーは元より、モデルナもアストラゼネカ製も海外で承認されてはいませんでした。WHOによる医学パンデミックを楯に、期間限定で緊急使用許可としたに過ぎません。これは承認ではなかったのです。
 一般的にワクチンの承認には7~10年は最低かかります。何故なら、入念な基礎研究に加え、動物実験を経て、最後は臨床試験(治験)で数年間後追い調査が必要です。と申しますのは、治験で人体への影響がすぐ見られなくても、それは直ちに健康に影響はないが、数年後に影響が現れるかも知れないからです。
 ですからこの度の許可は、臨床試験を継続して行うことが条件となっており、しかもその許可期間は限定されていたのです。例えばファイザー製は2023年1月末まで、アストラゼネカ製は2022年末までに期間設定されており、その間の接種は臨床試験との位置付けなのです。
 このような事実を政府は隠し、特例承認を断行しました。現在全国3,600万人の高齢者へ接種を勧奨していますが、これは臨床試験そのものだったのです。つまり、未知の遺伝子を体内に注入する人体実験だったのです。
 にも関わらず、特例承認したワクチンは安全であるという政府の説明には、何の根拠もありません。国民は「政府や自治体が勧めているのだから大丈夫」という先入観があり、「政府が間違ったことをするはずがない」と決め打ちしていることになります。
 しかも、ワクチンを接種する際、医師から十分な説明があるというのは、明らかに噓です。医者自体が遺伝子組み替えワクチンの仕組みを全く知りませんので、説明できるはずがありません。自治体から送付されて来た接種券には問診票が添付されていますが、ワクチンを希望する欄にチェックし、署名・押印が必要となっています。これは、「自身が希望して接種したのであるから、リスクは覚悟の上」という意味で、裁判になっても国が負けないシステムになっています。
 尤も、ワクチンを勧奨する側が、「これは安全性を確認するための人体実験です。あなたにはその実験台になって頂きますが、合意されますね?」なんて聴くはずがありません。正直に言ったら、誰も接種しなくなります。有能なセールスマンが販売商品に欠陥があることを正直に説明するはずがないではありませんか。
 実際、ファイザー製ワクチンの説明書きには、「本製品は感染予防の効果は証明できていないため、接種後も引き続き予防対策を講じること」と明記されていたのです。更に厚労省ホームページにも、「コロナワクチンは感染予防効果の証明はできません。あくまでも発症抑制、重篤化抑制に効果があります」と記載されているのです。勿論後段にしても、その効果は立証できていません。何故なら、正に今が実験段階だからです。
 ところが国民は、「ワクチンを打てば新型コロナに感染しない」と思い込んで接種を希望しているのです。実際ワクチン接種後に感染が爆発したりする事例が多発していますし、今後もそれが増えて来るでしょう。加えて変異株が続出していますので、一度接種したら終わりにはなりません。その証拠に同じRNAウイルスであるインフルエンザも毎年ワクチンを打ち続けています。
 実は、各都道府県がPCR検査を無症状者に対して積極的に実施し出したため、当然陽性者が増えることとなり、これを感染症患者と虚偽の報告を感染症法に基づき、全国保健所に指示しているのです。ワクチン接種が浸透しているにも関わらず、陽性者が増えれば、ワクチンの効果そのものに疑問符が付くのを恐れ、予め予防線を張っている節が伺えます。
 また先般、ワクチン作成の権威・ボッシュ博士が、世界緊急メッセージを発しました。それは遺伝子注射をすることで、体内に特異性抗体を生成し、それが永久的に存在し続けるばかりか、人間が本来持っている自然免疫細胞を破壊するという衝撃的な内容です。つまりコロナワクチンを接種することで、却って自己の免疫力を著しく低下させ、病気に陥ってしまうというのです。
 このことを政府は確かめる必要がありますが、一切それをしようとしていません。WHOの言いなりなのです。

 一方、ファイザー社で副社長を務めておられたマイケル・イードン博士が、同社を告発し、クビになりました。彼は、ワクチンを接種してはならないと世界に向け、メッセージを文書で発したのです。
 その理由として、開発段階の動物実験では猫を使ったものの、全てが死亡したというのです。それ以降動物実験を省略しました。第二に、スパイクタンパクのメッセンジャーRNAを体内に注入することで胎盤造成が阻害され、不妊症になるリスクがあるというのです。実際、ファイザー製を先行接種しているイギリスの報告では、女性の生殖器と胸部への副反応事例が691人もあったとしています。
 第三として、零下75℃で冷凍保存するのは、発癌性物質であるポリエチレングリコールが混入されているからです。第四は、研究機関が短すぎ、人類が実験台にされているということです。
 更には、非接種が接種者と接触することで、多大な悪影響を及ぼすとの情報が入って来ました。このためアメリカの某私立校では、接種した教員全員を解雇したとのニュースが飛び込んで来ました。
 12年前2009年のロックフェラーによる人口削減計画、即ち世界人口を5億人まで削減するとか、同時期にヘンリー・キッシンジャー元米国務長官がWHO評議会で疫病拡散について言及していたこと、ビル・ゲイツが6年前の2015年、米国講演で同様に語っていたことを考えると、徹底的に検証を行うべきでしょう。しかも新型コロナウイルスが発見される僅か2ヶ月前の2019年10月18日に、ビル・ゲイツが主導して開催されたアメリカでのイベント201では、医学パンデミックを予想し、シュミレーションを著名人を結集して討議していたのです。
 オバマ政権はWHOに対し多大な出資をし、武漢病毒研究所にも毎年多額の寄附をしていたことが判っています。トランプ大統領になってから、全て手を引きました。その後WHOに対しては、中共とビル&メリンダ・ゲイツ財団が多額の寄付をしており、完全にコントロールされているのです。
 ところで、ワクチン接種主体は市町村であるとして、国は逃げ切りを図るつもりでしょうが、その根拠法は、昨年12月9日に施行された改正予防接種法です。これにより新型コロナワクチンを国民の努力義務とし、政府勧奨の臨時接種と位置付け、その接種費用は全額国が負担するのです。つまり国家の責任は重大です。
 しかも同法改正案に、与野党問わず、全国会議員が賛成したのですから、これら政治家は国民を身殺すことに荷担したと言っても過言ではありません。今こそ国民が起ち上がるべき時なのです。

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