2022.10.04
10月3日は、自然共生党主催による初の呉街頭演説会。早朝7時半から呉駅前でスタートし、9時半から大和ミュージアム前に移動。各々呉市議会議員で谷本誠一自然共生党代表がトリを務め、党3役ははるばる東京方面からの初参戦となりました。
そして、刷り上がったばかりの党機関紙「自然共生/NP」も、通行人に配布されました。
尚、これら演説は全てfacebookにてライブ中継を実施。コロナ真実探究会呉支部の委員の一部もスタッフを務めました。
そして、刷り上がったばかりの党機関紙「自然共生/NP」も、通行人に配布されました。
尚、これら演説は全てfacebookにてライブ中継を実施。コロナ真実探究会呉支部の委員の一部もスタッフを務めました。
その後大和ミュージアム見学や、歴史の見える丘公園での戦艦大和を建造したドッグを見下ろし、潜水艦基地のあるアレイからす小島を訪れました。
そして、ラストは呉市の中央商店街「れんがどおり」です。谷田智美事務局長の司会で始まり、演説順は
- 松岡裕子幹事
- 松本隆博
- 大長文
- 山田宏道幹事長
- 谷本誠一代表
と5名の論客による豪華版。②と③はゲスト登板です。
その中で、愛媛県から馳せ参じた松本隆博シンガーソングライターがひときわ通行人の関心を誘いました。何故なら彼は、ダウンタウンの松本人志の実兄だからです。彼は昨日のごぼうの党奥野卓志講演会に参加した際、谷本代表を意気に感じて、急遽参加したのでした。
谷本代表はそれを受け、「自分はダウンタウンの『はまちゃん』に似ているとよく言われる」と、笑いを誘うことから演説開始しました。
政府が生後6ヶ月から4歳までの乳幼児に対し、結論ありきで新型コロナワクチン接種を始める体制に入ったと暴露。その上で、「全国の母子健康手帳に同ワクチン接種のスケジュールが書き込まれると、多くの犠牲が出る」と、警鐘を鳴らしました。
また、子宮頸がんワクチンが9年ぶりに勧奨復活したのは、ガーダシルを製造販売しているメルク社の恫喝により、自民党や公明党が政治的圧力をかけた経緯も説明。「性交渉で子宮頸がんを誘発すると煽り、小学6年から高校1年生を対象として接種させることで、生殖機能を奪おうとしている」と喝破しました。
聴衆には、昨日の講演会に参加した若い女性に加え、偶然通りかかった呉に帰省中だったノーマスク派の若い女性も、最後まで谷本代表の演説に熱心に聴き入りました。